超簡単！ピーマンの種を手だけで取る方法！

夏になると、畑でたくさん取れるピーマン。「チンジャオロース」や、「無限ピーマン」を作る際にはたくさん使いますよね。じつは種も食べられる事をご存知ですか？…でも、食べられるとわかっていても、見た目や苦みの問題で、きちんと取りのぞきたいですよね。…でもでも、小さな種が包丁やまな板にくっつき、イライラしませんか？そんな時はこの方法で、素早く簡単に、道具を使わずに、種をとれるのでご紹介します！

 

 

①ピーマンのヘタの部分を、親指で押し込む（写真は撮影の都合で人差し指になっていますが、親指のほうがやりやすいです。）

 

②ピーマンに指を入れて、裂（さ）いていく。（本来は包丁でやるんでしょうが、見た目は重視していません…）

 

③完全に開く。

 

④種とヘタをちぎって取り出し、きれいに洗う。

 

いかがですか？

意外と、手で裂けちゃうので、簡単に中身をきれいにすることができます。たくさんピーマンを下処理する際はもちろん、1個だけ使うといった時も、まな板に種が付かなくていいですよ。

包丁を使わないので、小さなお子様のお手伝いにもピッタリです！

 

ただし…切り口はきれいではありません。見た目重視の場合は包丁をお使いください。

 

 

牛乳パックも手で開けるので、こちらもやってみてください！

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