「読み聞かせをすると、本好きになる」
「読み聞かせをすると、賢くなる」
「読み聞かせをすると、親子の絆が深まる」
って、言うよね…
「それってホンマ!？」
ネットなどでも、
絵本は見たけど本は読まない…
熱演して読み聞かせしたのに、本好きにはならなかった…
小さい頃から親しんでたから、本好きになった…
などなど、色々な意見があるようです…
そうなんです…
十人いたら十人分の答えが出るでしょう…
要するに…
正解はないんです！
それじゃぁこれ読んだ意味ないやないか～い！(”ω”)ノ ビシッ
てなことは言わずに、
じゃあ質問です。
もしあなたがこどもで
おとなから読み聞かせしてもらってる時に
「これを読んだら頭良くなれ～」
「これを読んだら本好きになれ～」
って、思って読んでるって、知ったら…どう思います？
…しらけますよね…
もしくは、おとなのことを幸せにしたいと
無意識で思ってるこども達の中には、
「本好きって言ったら喜んでくれるぞ」
「字を読んだら喜んでくれるぞ」
って、努力するタイプのこどももいるかもしれません。
それは、結果的に本好きになったのかもしれないし
頭がよくなったのかもしれない…
（そもそも、頭がよくなるの意味もあいまいですが…）
これを、正解と言えるのか？言えないのか？
そんなことわかりません。
そんな正解のないことで
「読み聞かせはどうするべきか？」
「いつごろ、どんな本を読むべきか？」
なんて、考えてるうちに月日は経ってしまいます。
だったら、おとなが
読みたい本を
読みたい時に
読みたいだけ読めばいい。
読みたくなければ読まなくていい。
こどもは
読んでほしかったら
読んでとお願いすればいい
今、やりたいようにやる！
結果なんてわかんないんだから！
おとなはこどもの笑顔が見たいもの…
こどももおとなの笑顔が見たいもの…
笑顔を見る手段のひとつが
絵本だった！ってこと…
こども２人の子育てをし
子育て広場で絵本の読み聞かせをしている
私の意見
読み聞かせに、結果も正解もない。
悩んでいるうちに月日は過ぎるもの…
今、読みたい本を、読みたい時に、読みたい様に
読んであげればいい…
もし、聞いてなくても、見てなくても
おとなが楽しい時間を過ごせたならそれでいいじゃない。（*^_^*）
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