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絵本

絵本の読み聞かせってどうすればいい…?新しい読み聞かせ5つ提案!

投稿日:2017年10月13日 更新日:

読み聞かせは、読みたい様に、読みたい時に読めばいいと、提案しました。

絵本の読み聞かせに効果はある?正解はないのだから楽しく読もう!

とは、いうものの…

なんか普通に読んでも楽しくない…

今日はあんまり読みたくない…

など、読んであげるおとな側にも事情があります…

そんな時、私がよくやる読み聞かせ法を

まとめてみました。

新しい読み聞かせ方法5つ!

  1. 早読み
    超早送りで読みます。早口言葉並みに。
    疲れてるときに使えます。
    こどもからは、笑いと、突っ込みがもらえます。
  2. 蚊の鳴く声読み
    小さい声で読みます。
    のどが痛いとき使えます。
    こどもは、しんどいのに読んでくれたと、満足しやすいです。
    聞こえにくいので、静かに集中してきいてくれます。
  3. でたらめ読み
    適当にでたらめに読みます。全く違うお話でもオッケーです。
    “飛ばし読み”も、同じです。
    おとなも頭を使います。
    こどもからは突っ込みがもらえます。
    ときに、その時だけの特別なお話ができます。
  4. 交互読み
    こどもと交互に読みます。
    字が読めない場合は、何度も読んだ本でやるか、適当読みしてもらいます。
    セリフ部分だけを読んでもらう方法もあります。
    嫌がることもありますが、やってみると意外とのって来たりもします。
  5. ミュージカル読み聞かせ
    テキトーに音階をつけて、歌いながら読みます。
    おとなは殻を破らないとできません。
    こどもは喜ぶか、嫌がるか…
    近所迷惑にも、ご配慮ください…

以上…

いかかでしたか?

早速、どれか使って読んでみたくなりませんか?

こどもの反応をお楽しみください!

-絵本
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