読み聞かせは、読みたい様に、読みたい時に読めばいいと、提案しました。
とは、いうものの…
なんか普通に読んでも楽しくない…
今日はあんまり読みたくない…
など、読んであげるおとな側にも事情があります…
そんな時、私がよくやる読み聞かせ法を
まとめてみました。
新しい読み聞かせ方法5つ!
- 早読み
超早送りで読みます。早口言葉並みに。
疲れてるときに使えます。
こどもからは、笑いと、突っ込みがもらえます。 - 蚊の鳴く声読み
小さい声で読みます。
のどが痛いとき使えます。
こどもは、しんどいのに読んでくれたと、満足しやすいです。
聞こえにくいので、静かに集中してきいてくれます。 - でたらめ読み
適当にでたらめに読みます。全く違うお話でもオッケーです。
“飛ばし読み”も、同じです。
おとなも頭を使います。
こどもからは突っ込みがもらえます。
ときに、その時だけの特別なお話ができます。 - 交互読み
こどもと交互に読みます。
字が読めない場合は、何度も読んだ本でやるか、適当読みしてもらいます。
セリフ部分だけを読んでもらう方法もあります。
嫌がることもありますが、やってみると意外とのって来たりもします。 - ミュージカル読み聞かせ
テキトーに音階をつけて、歌いながら読みます。
おとなは殻を破らないとできません。
こどもは喜ぶか、嫌がるか…
近所迷惑にも、ご配慮ください…
以上…
いかかでしたか?
早速、どれか使って読んでみたくなりませんか?
こどもの反応をお楽しみください!